ドジャース前田健太投手が今季2勝目(2敗)を挙げた。
今季最長となる7回、101球を投げ5安打2失点、与四球1、8三振を奪った。試合前の時点で8・05だった防御率は6・58となった。
今季はここまで1勝こそ挙げていたが不調。ロバーツ監督は前日27日に「明日の試合を見て、ケンタにとって何がベストなのか見極めたい」と、結果次第では先発ローテーションからの降格を示唆していた。
そんな崖っぷちの状況から踏みとどまった。今季初のクオリティースタート(6回、自責3以内)を達成し鮮やかに復活した。
<ドジャース5-3フィリーズ>◇28日(日本時間29日)◇ドジャースタジアム
ドジャース前田健太投手が今季2勝目(2敗)を挙げた。
今季最長となる7回、101球を投げ5安打2失点、与四球1、8三振を奪った。試合前の時点で8・05だった防御率は6・58となった。
今季はここまで1勝こそ挙げていたが不調。ロバーツ監督は前日27日に「明日の試合を見て、ケンタにとって何がベストなのか見極めたい」と、結果次第では先発ローテーションからの降格を示唆していた。
そんな崖っぷちの状況から踏みとどまった。今季初のクオリティースタート(6回、自責3以内)を達成し鮮やかに復活した。
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