マーリンズ・イチロー外野手は代打で出場し、1打数無安打だった。

 10-3とリードした7回2死から投手の代打で打席に立ち、ドジャース5番手の右腕ストリップリングの内角スライダーに詰まり気味のショートへの小フライに倒れた。守備には就かず、そのまま退いた。打率は1割6分。9日のカージナルス戦の第2打席で中前打を放って以来、9打席(1四球含む)安打が出ていない。