カブスは救援陣がカージナルス打線につかまって4-11で逆転負けし、球宴明けから続いた連勝が6で止まった。上原浩治の出番はなかった。

 3-2の8回に登板したエドワーズ、ロンドン、グリムの3投手が立て続けに打たれ、計9点を奪われてしまう。マドン監督は「いい試合をしていたが、あの回だけ不思議なイニングだった」とさばさばとした表情だった。