昨年11月にフロリダ州沖で自身が所有する小型機で墜落死した米大リーグの元スター投手、ロイ・ハラデー氏の遺体から興奮剤のアンフェタミンなどの薬物が検出されたと19日、タンパベイ・タイムズ紙の報道としてAP通信が伝えた。

 麻薬のモルヒネや睡眠薬も検出されたという。海に激突した際に外傷を負って溺死しており、事故原因は明らかになっていない。