ドジャースの前田健太投手は投内連係などで汗を流し、20日(日本時間21日)のアスレチックスとのオープン戦登板に備えた。

 5、6回の予定で「長く投げられるのは最後になる。今できることをやりながら投げられればいいなと思う」とテーマを掲げた。

 キャンプ地での登板も最後になる。「久しぶりに球数も多くなってくるので、また慣れていかないといけないし、体も戻していかないといけない」と最終段階に入った調整に気を引き締めた。