エンゼルスは主力打者陣が活躍し、快勝した。

 同点の5回、4番アルバート・プホルス内野手(38)の適時打など、主力野手を中心に打者12人で一挙7得点を挙げた。

 マイク・ソーシア監督(59)は、3打数3安打1打点のプホルスについて「昨日、ビデオで(打撃の)映像を見て、今日は打席でいい感覚だったと思う」と、状態を上げてきた主砲の活躍にうなずいた。