エンゼルス大谷翔平投手(23)が強敵レッドソックス戦に先発。右手のマメの影響もあり2回、66球を投げ、4安打3失点で降板。メジャー初黒星を喫した。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Rソックス | 1 | 2 | 5 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 10 |
エンゼルス | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
大谷2回=2失点
6ヌネス=30。昨季12発 155キロ直球で中飛
7ブラッドリー=27、昨季17発 155キロで詰まらせたが右前安打
8バスケス=27、昨季5発 フルカウントからスライダーが高めに浮き四球
コーチがマウンドへ
9ホルト=29=昨季0発 初球160キロで見逃しストライク。4球目、161キロ直球を詰まりながらも左前に落とされ二塁走者生還、0-2
1ベッツ フルカウントからスプリットが高めに抜け四球、1死満塁
2ベニンテンディ カウント3-1から159キロ直球を打たれ左犠飛、0-3
3ラミレス 159キロ直球で遊ゴロ
投球数は66
- エンゼルス対レッドソックス 2回表レッドソックス無死、2球続けてヌネスの内角を厳しく突く大谷(撮影・清水貴仁)
- エンゼルス対レッドソックス 2回表レッドソックス1死一、二塁、ホルトに左前適時打を許す大谷(撮影・清水貴仁)
- エンゼルス対レッドソックス 2回表、マウンドに向かったナギ投手コーチ(右端)と浮かない表情で話すエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
- エンゼルス対レッドソックス 2回表レッドソックス1死一、二塁、ホルトに適時打を打たれたエンゼルス大谷翔平は、指先のマメを気にする(撮影・菅敏)
大谷1回=1失点
1ベッツ=25、昨季24発 フルカウントから156キロ低め直球打たれ左中間へ先頭打者本塁打を被弾
2ベニンテンディ=23、昨季20発 フルカウントから155キロ直球で二ゴロ
3ラミレス=34、昨季23発、通算266本 156キロで詰まらせたが中前安打
4マルティネス=30、昨季45発、通算155本 スライダーで空振り三振
5ディバース=21、昨季10発 初球が暴投になり2死二塁。156キロで三邪飛
投球数は28
- エンゼルス対レッドソックス 1回表レッドソックス無死、ベッツにいきなり先頭打者本塁打を浴びる大谷(撮影・清水貴仁)
- エンゼルス対レッドソックス 1回表レッドソックス無死、ベッツにいきなり先頭打者本塁打を浴びる大谷(撮影・清水貴仁)
- レッドソックス戦に先発し、力投するエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
- レッドソックス戦に先発し、力投するエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
試合前
- エンゼルス対レッドソックス 練習時に大谷翔平の先発登板がスコアボードに表示される(撮影・清水貴仁)
- エンゼルス対レッドソックス 練習時に大谷翔平の先発登板がスコアボードに表示される(撮影・清水貴仁)
- エンゼルス対レッドソックス 登板直前のウオーミングアップを行う大谷(撮影・清水貴仁)
- エンゼルス対レッドソックス 登板直前のウオーミングアップを行う大谷(撮影・清水貴仁)