ディディ・グレゴリアス遊撃手が4試合連続本塁打をマークし、ヤンキースの5連勝に貢献した。

 グレゴリアスは1回にタイムリーヒットを放つと3回に9号ソロ。さらに6回にはバントヒットを決め、2四球も選び、5打席すべて出塁。今季メジャートップの29打点とした。

 ツインズはミゲル・サノ三塁手が先制2ランを放ったが、ヤンキースタジアムでは昨年のプレーオフ、ワイルドカードゲームから7連敗となってしまった。