ダイヤモンドバックスはフィリーズに8-2で快勝し、開幕から8カード連続で勝ち越した。

 記録専門会社によると、9カード連続の2001年のマリナーズ以来、ナ・リーグでは8カード連続の1977年のドジャース以来という快進撃。出番がなかった平野佳寿投手は「チームの雰囲気はとてもいい」とうなずいた。

 27日からはナショナルズ戦。打線は主砲ハーパーを擁し、平野は「すごい打者というのは分かっているので、しっかり情報を入れて臨みたい」と話した。