ダイヤモンドバックス平野佳寿投手が連続無失点を19試合に伸ばした。

 2-1とリードした7回から3番手で登板。スミスを遊ゴロ、プラウェッキを空振り三振に仕留めたが、連続四球で2死一、二塁のピンチを招いた。しかし、1番ニモを速球で見逃し三振に打ち取り無失点に切り抜けた。勝敗は付かず、防御率は1・45。

 チームは9回に4点を奪われ、3-5で逆転負けした。