ダイヤモンドバックス平野佳寿投手(34)が、20試合連続無失点でチームの新人記録を塗り替えた。

 7回1死一塁の場面で2番手として登場。安打と四球で1死満塁のピンチとなり、今季16本塁打を放っている3番アップトンと対した。フルカウントから6球目の外角直球を捉えられた。

 本塁打となりそうな打球だったが、これを中堅手がスーパーキャッチ。犠飛で1点返されたものの、この失点は先発グリンキーに記録された。

 続く4番プホルスを右飛に抑え、連続無失点を20試合に伸ばした。