ダイヤモンドバックス平野佳寿投手は4-4の7回途中に5番手として登板し、1回2/3を投げて1本塁打を含む2安打1失点、2三振1四球で2敗目(2勝)を喫した。防御率は2・32。

 7回は1死一塁の場面で登板し、アレナドは中飛に打ち取ったが、ゴンザレスに適時中二塁打を許して勝ち越しを許した。直後にチームが同点に追いつき、8回も続投したが、2死から代打マーフィーにソロ本塁打を浴びて再び5-6と勝ち越しされ、チームはそのまま敗れた。