カブス・ダルビッシュの長期離脱がチームに悪影響を与えていると発言し騒動を起こした元ヤンキースのアレックス・ロドリゲス氏が、騒動以来2週間ぶりにダルビッシュについて言及した。

 試合の解説を務めた際「彼は素晴らしい投手。世界一になるために必要な存在」としながらも謝罪の言葉などはなく「(考え方は)変わらない。私の仕事は公平に、そして客観的に話すこと」と主張。マドン監督に直接会い「前向きな話し合いを行った」としたが、和解があったかは不透明のままだ。