レッドソックスが本塁打攻勢でアストロスに競り勝ち、2連勝で2勝1敗とした。

5回までアストロズ先発のカイケルに2点に抑えられたが、2-2の同点の6回、ピアースが2番手のスミスから左翼へ勝ち越しのソロ本塁打を放ち、8回には2死満塁と攻め、モアランドが押し出し死球。続くブラッドリーが5番手のオスーナから右中間へ満塁本塁打を運んで勝負を決めた。

先発の右腕イオバルディは6回を6安打2失点と好投。7回からは4人の投手をつぎ込んで無失点に抑えた。

第4戦の先発はレッドソックスがポーセロ(17勝7敗)、アストロズがモートン(15勝3敗)。