ドジャース(西地区)がブルワーズ(中地区)に5-2で勝利。対戦成績を3勝2敗とし、2年連続のワールドシリーズ進出に王手をかけた。

3回に1点を先制されたが5回、バーンズの中前適時打で同点。6回1死一、二塁からマンシーの左前適時打で2-1と勝ち越すとさらに2死一、二塁からプイグが中前適時打を放ち3-1。打った瞬間三塁側自軍ベンチに向かって歓喜のガッツポーズを繰り出しお祭り騒ぎとなった。7回にも2点を奪いダメを押した。

守っては先発のカーショーが好投。7回を3安打1失点に抑え、第1戦で負け投手(3回5失点)となったリベンジを果たした。

前田健太投手は出番が無かった。

第6戦は移動日を挟み19日(同20日)、ブルワーズの本拠地ミルウォーキーに舞台を移し行われる。