インディアンスとパイレーツは14日、合計で選手5人が移籍するトレードを実施。インディアンスはジョーダン・ラプロー外野手とマックス・モロフ内野手を、パイレーツはエリック・ゴンザレス内野手とマイナー選手2人を獲得した。

ゴンザレスは2016年にメジャーデビューしたユーティリティープレーヤーで、今季は内野の4ポジション全てを守って81試合に出場。打率2割6分5厘、1本塁打、16打点、3盗塁という成績だった。

25歳のラプローはメジャー2年間で64試合に出場して打率1割9分4厘、6本塁打、18打点。同じく25歳のモロフはメジャー3年間で打率1割9分3厘、6本塁打、30打点という成績を残している。