レッドソックスのネーサン・イオバルディ投手(28)は、先発へのこだわりを理由に残留したと述べた。

イオバルディは「クローザーとして来てほしいと、獲得を希望してくれたチームはたくさんあった」と発言。「しかし自分のことを先発投手として考えている。これまでずっと先発を務めてきたし、先発が楽しい。選べるのであれば、まだ先発したいと思った」と話した。

同投手は今年のワールドシリーズでは3試合にリリーフ登板。先週レッドソックスと4年契約を結び、残留を決めた。