エンゼルス大谷翔平投手(24)が18日、東京・日本橋三越本店で始まった「2018年報道写真展」(東京写真記者協会主催)のテープカットに参加した。

報道写真展を見た大谷は、東日本大震災の被災地を写した写真に目を留めた。「まだまだこれからかなと思うので、なかなか行ける機会がないですけど、そういうところに良いニュースを届けられるようにしたい」と話した。また記念にカメラを贈呈されると「写真を撮られるのがすごく嫌いなので、撮る方が好きになれば。記者さんの面白い写真を撮って展示したい」とニヤリ笑った。