野球人生にピリオドを打つことを表明した桑田真澄投手(39)の一問一答は次の通り。

 --引退までの経緯は

 「昨年右足首の手術を受け、開幕メジャーを目標にやってきた。しかし、キャンプの最後の最後でメジャーに残れなかったので引退を決意した」

 --思い残すことはないか

 「ないです。小さいころから野球にいっぱい幸せをもらい、いい思いをさせてもらった」

 --まだやれるのでは

 「長くやりたいという気持ちもある。右足首は去年よりいいし、(オープン戦で)結果も残してきた。でも開幕メジャーだけをモチベーションにしてきたので、メジャーに残れなかったらボールを置こうと決意していた」

 --シーズン途中で昇格の可能性もあったのでは

 「それも(ハンティントンGMと)話をしてきたが、その可能性はないということだった」

 --他球団での挑戦は

 「ここで最後までと思っていた。自分の人生なので納得する形で終わりたい。納得できないファンもいると思うが、自分の気持ちに素直に従った」

 --パイレーツへの思いは

 「いろいろなチャンスを与えてくれて感謝している。20歳のころの夢を実現させてもらった」

 --今後はどうするのか

 「(ひじの手術を受けた)ジョーブ先生のところにあいさつにいって、それから(日本に)帰りたいと思う。とにかく、ちょっとゆっくりしたい」