ドジャース黒田博樹投手(33)が24日(日本時間25日)の敵地でのフィリーズ戦に向け、ブルペンで36球を投げた。「体の状態は一番いい。点を取られても、最少に抑えられるように意識したい」と意気込んだ。前回登板で9敗目を喫したものの、8月に入って投球内容は安定している。ダイヤモンドバックスとの優勝争いは続く。「自分の勝ち星よりチームに貢献する、もうそういう時期」と話した。

 また、アテネ五輪を経験した黒田は、日本に金メダルをもたらしたソフトボール上野の力投に感銘を受けた様子。「プレッシャーの中でそういうことができるのは、スゴイ精神力を持った人」と絶賛していた。広島時代の2005年にはファン感謝デーのゲストに招かれた上野を相手に打席に立ったことがあるという。