前日に3年の延長契約を結んだヤンキースのブライアン・キャッシュマンGM(41)が1日(日本時間2日)、ヤンキースタジアムで記者会見。「まだやり残した仕事がたくさんある。仕事をやり遂げたい」と意欲を見せた。
会見では、ジラルディ監督が「考える余地はある」と話していた松井秀喜外野手(34)の一塁コンバート案をきっぱり否定。「マツイはDHとして考えている。例えばデーモンも一塁を守れるけど、2人を比較すると、足の良いデーモンの方がより守備範囲が広いだろ。まあ、それ以前に一塁は一塁手に守らせたい」と説明した。
また、同GMは井川の獲得が失敗だったと断言。「彼の獲得から学んだのは、日本の投手を獲得するのは、野手を獲得するより難しいということ。だから日本へ派遣するスカウトを増強したんだ」と話した。
キャッシュマンGMはファームシステムの強化を継続するとしながらも、「大物FA選手との契約もちゅうちょはしない」。その口ぶりは、27度目の世界一へ向け、チームの大改造を予感させた。




