米大リーグ、ブルワーズは30日、中日でも活躍したケン・モッカ氏(58)の監督就任を発表した。モッカ氏は記者会見で「監督の仕事は選手の友達になることではない。選手が可能な限り準備できるようにするのが監督。ときには難しい決断を下さなければならない場合もある」と語った。

 主に三塁手としてパイレーツなどで6年間プレーし、1982年から中日に所属した。2003年にアスレチックス監督に就き、4年間で2度地区優勝。06年リーグ優勝決定シリーズで惨敗した後に解任され、選手との対立が理由とされた。

 ブルワーズは1982年以来のプレーオフ進出を果たしたが、9月にヨースト監督を解任し、スベウム・コーチが代理監督を務めた。