フィリーズを退団した田口壮外野手(39)が22日、成田着の航空機で米国から帰国した。伊丹空港で報道陣に応対した田口は、メジャー5年間で2度目の世界一に輝いた今季を振り返り「これまでは(昨年まで在籍したカージナルスの)ラルーサ監督の細かい野球に勝るものはないと思っていたけど、マニエル監督の動かない野球、ホームランとスピードで勝つアメリカ的な野球でワールドチャンピオンになれた。自分自身の考え方も改め、メンタル面で成長でき、得るものが大きな1年でした」と笑顔で話した。まだ所属先は未定でFAとしてオファーを待つ身分だが、来季もメジャーでプレーすることに意欲満々だった。



