パイレーツは24日、インド出身のリンク・シン、ディネシュ・パテル両投手とのマイナー契約を発表した。球団によると、大リーグ球団がインド人選手を獲得するのは初めて。

 両投手は野球選手の才能発掘を目的としたインドのテレビ番組「100万ドルの腕」に応募した約3万人の中から選ばれた。大リーグで数々の名投手を育てた南加大のハウス投手コーチの下で約半年間トレーニングを続け、12日にアリゾナ州でトライアウトに臨んだ。

 球団ホームページによると、シンは19歳の左腕で、球速は最速145キロ前後。右腕のパテルは20歳で、最速150キロ近いという。ともに高校時代はやり投げの選手だった。