24日のマーリンズ戦で左ひざ前十字じん帯断裂の重傷を負ったレイズ岩村明憲内野手(30)が29日(日本時間30日)、本拠地トロピカーナフィールドで負傷後初めて会見を行った。試合翌日にチームドクター、ココ・イートン医師の診断を受けた岩村は、左ひざ前十字じん帯断裂の他、内側側副じん帯、左足首の三角じん帯を損傷していることを説明。4~6週間、患部を安静にして側副じん帯、三角じん帯の治癒を待ち、その後、前十字じん帯の手術を受けるという。

 手術後、復帰までに6カ月のリハビリが必要となるが、来春キャンプには間に合う見込み。今季が3年契約の最終年で、来季は球団側が契約更新オプションを持つ岩村は「復帰の初戦はトロピカーナで迎えたい」と残留を強く希望。フリードマンGMも「10年以降のためにも早く健康な状態に戻って欲しい。オフには何らかの発表ができると思う」と契約延長を示唆していた。