<ブレーブス7-6パイレーツ>◇8日(日本時間9日)◇ターナーフィールド

 ブレーブス川上憲伸投手(33)が力投を見せたが、白星をつかむことはできなかった。

 ベストの投球とは言えず、6回には三塁打を2本許したが、6回を4安打5奪三振2四死球3失点。3点リードの6回の攻撃で代打を送られ、勝利投手の権利を持ったまま降板した。だが、2番手投手が同点に追いつかれ、今季4勝目が消滅した。防御率は4・62。

 延長戦にもつれ込んだ試合は、15回1死満塁からロスがサヨナラ打を放ち、ブレーブスが7-6で勝利。4時間46分の長丁場でつかんだ1勝は、コックス監督がブ軍監督として挙げた2000勝目となった。川上は「自分がその中に加われたことが、今日一番うれしいこと」と笑顔を見せた。