ブレーブスの川上憲伸投手(34)は25日、内野手との連係プレーで鋭い動きを見せた。けん制、バント処理はスムーズで「ことしは自分のペースでやれている」と言う通り調整は順調だ。

 26日は投球練習する予定。修正中のフォームで投げると「この球が投げられなくなる」という球種が出てくる場合もあるようで、そのあたりを「勘違いしないように、早く見抜きたい」と話した。