レッドソックス松坂大輔投手(29)が11日(日本時間12日)、キャッチボールを中断してロッカールームへ。何か“異変”が起きたかと心配されたが、血行を良くするホットクリームを右肩などに塗ったところ「間違えて一番強いのを選んでしまった。ほぼやけどで、ひりひりした」という。

 冷たいシャワーを浴び、凍らせたタオルを当てるなどしてようやくおさまった。ほかの選手の練習が終わった後に再びグラウンドに出ると、通訳とキャッチボールをして調整した。