レッドソックス松坂大輔投手(29)は25日(日本時間26日)のオープン戦初登板に向け、24日はキャッチボールなどで調整した。「マウンドに立ったときに緊張感を持てたらいい」と話すなど、久々となるメジャーの打者との対戦を前向きにとらえている。

 先発はウェークフィールド。松坂は2番手で2イニングを投げる予定になっている。「結果を求められるわけじゃない。どういう内容を出せるか」。打者の反応よりも、まずは自分自身の投球を重視する心づもりのようだ。