<オリオールズ8-7レイズ>◇5日(日本時間6日)◇オリオールパーク
8-7の9回2死。オリオールズの本拠地に初めて「コージ・コール」が響いた。三振で勝利を決めた守護神の上原浩治投手(35)は「聞こえていた。うれしかった」と喜びをかみしめた。
ア・リーグ東地区で優勝を狙うレイズの上位打線相手に1点リードを守った。ゾブリストをフォークボールで空振り三振、クロフォードは速球で三邪飛。4番ロンゴリアは外角低めに沈む速球で空振り三振だった。
球威十分な速球が打者の手元で鋭く変化している。7月20日以来の連投にも「ブルペンでは5連投とかしていた。昨日より全然今日の方がいい」。前日は2本塁打されたが、勝負どころでは集中力が違った。
チームだけでなく、ファンにも存在感を認めさせた。次は地区首位ヤンキースとの対戦だが「敵地は嫌いじゃない」と自信をにじませた。




