ツインズと3年契約を結んだ西岡剛内野手(26)が6日、フロリダ州リーカウンティのキャンプ施設を訪れ「日本とは違った施設だし、充実している」と感想を述べた。

 ツインズのキャンプ地は同じ敷地内にメジャーとマイナー用の施設があり、天然芝のグラウンドが並んでいる。西岡は「日本もこういうのを取り入れたらもっと1、2軍が行き来できる。見習うべきだ」と話した。

 この日は送ってあった荷物を受け取っただけで練習はせず、練習していたトレバー・プルーフ内野手ら同僚と笑顔であいさつ。宿泊先の近辺でランニングし、体をほぐした。