昨季、米独立リーグのチコでプレーした吉田えり投手(19)が1日、「サムライ

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 JAPAN」の一員として米サマーリーグ出場のため、成田空港から渡米した。

 同リーグは5日(日本時間6日)に開幕し、7月下旬まで約40試合を消化する。吉田は先発ローテーションの一角に入っており「新しいフォームは日々良くなっている。やるからには結果を残して、今持っている力を出し切りたい」と自信をのぞかせた。

 今季発足したサムライは、選手21人の全員が日本人というチーム構成で、米アマ球界ではトップレベルの同リーグに初参戦する。