故障者リスト入りしているブルワーズの斎藤隆投手(41)が5月31日、左脇腹を痛めた4月28日以来初めてとなる投球練習を行った。同日付のミルウォーキーの地元紙(電子版)が報じた。

 同紙によると、斎藤はブルペンで20球を投げ、痛みは全くないと話したという。異常が出なければ、3日(日本時間4日)に球数を増やして再度ブルペンで投げ、その後は試合形式の練習に入る予定。