レッドソックス松坂大輔投手(30)が7日、右肘の靱帯(じんたい)修復手術を受けるため、ロサンゼルスに入った。手術は肩と肘の権威、ルイス・ヨーカム医師によって、今週中に行われる見込み。

 同投手は長袖Tシャツにジーンズというラフな格好でロサンゼルス国際空港の到着ロビーに姿を見せると、報道陣と言葉を交わすことなく空港を後にした。

 松坂はメジャー5年目の今季、8試合に登板して3勝3敗、防御率5・30の成績。