10日に右肘の靱帯(じんたい)修復手術を受けたレッドソックス松坂大輔投手(30)が20日に執刀医の検査を受けることになった。

 球団広報によると経過は順調で、松坂は14日までに手術を受けたロサンゼルスからボストンに戻って静養しているという。週明けの20日にあらためてロサンゼルスでルイス・ヨーカム医師の診察を受け、その後にリハビリテーションなどの予定が決まる見通し。