ポスティングシステム(入札制度)を利用して米大リーグ挑戦を目指すヤクルト青木宣親外野手(29)の代理人を務めるネズ・バレロ氏は6日、申請時期が12日ごろになることを示唆した。

 獲得に興味を持っている球団があるか、などの問いには「そういうことには答えられない」と口を閉ざし「大事なのは入札を受けること。米国の球団がしっかり彼を評価してくれるはず」と話した。