ツインズ西岡剛内野手は25日(日本時間26日)、精力的に攻守の練習に取り組んだ。

 まずは早朝のバント練習に参加。犠牲バントだけではなく、自分が生きるためのバントも行い「基礎的なことの再確認をしている」と説明した。投手陣が投げた打撃練習では10球中1球しか振らずフライを打ち上げたが「ああいう練習の中では、いい形で打てた」とまずまずの表情だった。

 守備練習では二塁ベースカバーの入り方をコーチと確認。「今しかできない練習をやっている」と充実している。