<ロッキーズ3-10マリナーズ>◇19日(日本時間20日)◇クアーズフィールド
マリナーズ・イチロー外野手(38)は「3番右翼」で先発出場。5打数1安打だった。
初球から思い切り振った。3回、内角の速球を打ったイチローのバットは鈍い音とともに折れ、勢いの死んだゴロが二塁前に転がった。二塁手は送球をあきらめ、これがイチローのただ1本のヒットとなった。
チームは6回までに9点を奪う大勝。ウェッジ監督が「1番から9番までしっかりバットが振れていた。強い打球をみんなが飛ばしていた」と満足そうに振り返ったように、イチローのスイングも悪くはなかった。
ただ3回の打席とは対照的にツキがない。5回の三遊間への痛烈なライナーを遊撃手にダイビングキャッチされるなど、捉えた打球が安打にならなかった。




