<マリナーズ6-1レンジャーズ>◇21日(日本時間22日)◇セーフコフィールド

 レンジャーズ・ダルビッシュ有投手(25)がメジャー最短の4回KOで2敗目を喫した。直球の制球に苦しんだこの日は、初回に四球で走者を背負うと、3番イチローに右翼線へ適時三塁打を浴びて先制点を許す。再びつかまったのは3回。1死一、二塁の場面でイチローを打席に迎えると、3球目直球をセンター前に弾き返された(1失点)。ここで走者を刺そうとした中堅ハミルトンが三塁へ悪送球して走者生還。次打者に四球を与えて、1死一、三塁としたところで5番モンテロに中犠飛を許し、この回計3点を失った。4回には、先頭打者から3者連続四球を与えて無死満塁。アクリーに右適時打を許して1点を失ったものの、その後はなんとか粘って追加点を許さず回を締めくくったが、96球を投げて降板した。4回を投げて4安打6四球5奪三振で5失点(自責4)だった。防御率は3・05。

 ダルビッシュは「最初はいい感じだったが、ばらつきが出てきて、ストライクを取りたいところで取れなかった。(イチローには)最初の打席は低めの球をうまく打たれたなと思った」と話した。