レッドソックス松坂大輔投手は30日(日本時間10月1日)、チームの最終戦となる3日(同4日)のヤンキース戦へ向けブルペンで44球を投げた。

 主にセットポジションの改善に取り組み、腕の位置や体重移動など微調整を繰り返した。ニーマン投手コーチは「いろいろなことを試してベストなものを探していた。腕の位置は腰のあたりにするのが落ち着くと思う。とても感じが良かった」と笑顔で話した。