<ヤンキース14-2レッドソックス>◇3日(日本時間4日)◇ヤンキースタジアム

 ヤンキース黒田博樹は先発で7回を投げ7安打2失点で16勝目(11敗)を挙げた。4三振2四球で、防御率は3・32。イチロー外野手は「2番・左翼」で先発し、5打数1安打2打点1盗塁だった。内容は三飛、一ゴロ、二ゴロ、遊ゴロ、右中間二塁打(打点2)で打率は2割8分3厘。8回からは右翼の守備に就いた。

 レッドソックス松坂大輔投手は先発で2回1/3を投げ2本塁打を含む6安打5失点で7敗目(1勝)を喫した。2三振1四球で、防御率は8・28。田沢純一投手は8回から7番手で登板し、1回を無安打無失点だった。防御率は1・43。

 試合はヤンキースが14-2で勝った。