ブルワーズ青木宣親外野手(31)が13日、「打率3割&出塁率4割」を今季の目標に掲げた。

 沖縄県内で行っている自主トレを公開し「1月に入って練習量が増えた。順調にきています」とヤクルト上田、西武米野の両外野手らと大粒の汗を流した。今季の目標を問われると、「漠然ですが、打率3割を超えたいし、出塁率も4割いければ最高。そういう選手にならないといけない」とハイレベルな数字を設定。昨季の打率2割8分8厘、出塁率3割5分5厘から大幅アップを見据えた。