ヤンキース田中将大投手(25)が24日(日本時間同日深夜)、2度目の打撃投手を務めた。

 招待選手のサイズモアら打者3人を相手に合計35球を投じ、空振りを5度奪ったほか、安打性の当たりは1本だった。

 この日はスライダーやスプリットでも空振りを奪い、「多少はばらつきはありましたけど、そこまで悪くなかったと思います。変化球でも空振りをしっかり取れていましたし、まずまずだったと思います」と自ら及第点を与えた。