カブスの招待選手、和田毅投手がブルペンで変化球を交えて32球を投げた。「感じがいい。自分の中ではとてもいいイメージで、だいぶ手応えがあった」とうなずいた。

 昨年8月以来の実戦登板となった2月26日の紅白戦では1回2/3でソロ2本を浴びるなど3失点を喫した。「紅白戦のようにならないようにしないと」と話す。ブルペンでつかんだ感覚を次回登板に生かせるか。