レッドソックスとマイナー契約の渡辺俊介投手は5日(日本時間6日)、カージナルス戦の遠征に同行してブルペンで待機したが、出番はなかった。

 マイナーからの補助要員のため、登板は不確定だ。展開を見ながらの状況に「何があっても驚かない。いつ投げてもいいようにしている」と慣れてきた様子だった。

 3日に痛めた首は問題ないという。1日のツインズ戦以来、実戦マウンドから離れており「早く投げたい」と切望した。