ヤンキース田中将大投手(25)が13日(日本時間14日)、15日(同16日)のカブス戦(ヤンキースタジアム)に向けての囲み取材に応じた。

 明日14日(同15日)が、チームおよび球場の休日にあたり、取材が不可能なため、1日前倒しで会見したもの。

 これまでの2試合との違いを問われると「それはないとダメだと思いますね。(1戦目は)敵地での開幕だったり、(2戦目は)自分自身、本拠地で初めて投げるという、少し特別なところはあったと思うのですが、次の登板というのはそういうのも、ないので。まあ、落ち着かないとダメだと思うし、その辺は大丈夫と思うんですけども。結果として出さなければ、どういう風に見られても、しょうがないと思うので。まあ、抑えていけるよう頑張ります」と話した。

 3試合目になる次戦は、平常心を保って、チームに貢献することに全力を傾けることを誓った。