<レイズ11-5ヤンキース>◇18日(日本時間19日)◇トロピカーナフィールド

 ヤンキース黒田博樹投手が先発。5回2/3を投げ7安打3失点で3勝目はならなかった。勝利投手の権利を持って降板したがその後チームが逆転されたため白星が消えた。イチロー外野手は「9番右翼」で先発出場。4打数1安打だった。チーム123456789計NYY0 4 0 0 0 0 1 0 0 5TB0 0 0 2 0 1 3 5 X 11(ヤ)黒田、フェルプス、ソーントン、ウオーレン、カブラル、ケリー(レ)ベダード、ボックスバーガー、マギー、ペラルタイチロー第4打席=投ゴロ相手投手は右腕ペラルタ8回2死走者なし

 1-0から2球目122キロカーブを打って投ゴロ黒田6回

 3安打1失点で降板2番ゾブリスト

 1-2からスプリットで二ゴロ3番ジョイス

 2-2からツーシーム打たれ左前安打4番ロンゴリア

 2-2から148キロ直球打たれ右前安打。1死一、二塁5番ローニー

 2-2から148キロツーシームで中飛6番マイヤーズ

 2-1から149キロ直球が真ん中に入り左前適時打。4-3と1点差に迫られジラルディ監督が登場し降板投球数は992番手のフェルプスが7番フォーサイスを右飛に仕留めリードを守るイチロー第3打席=三ゴロ相手投手は右腕ボックスバーガー6回1死走者なし

 2-2から145キロ直球打って三ゴロ黒田5回

 3者凡退8番エスコバル

 1-2から148キロのツーシームで見逃し三振(2個目)9番ハニガン

 0-2から内角ツーシームで左飛1番デヘスス

 初球146キロのツーシームで左飛投球数は75