米大リーグ機構は22日、乱闘を繰り広げたブルワーズとパイレーツの各2選手に出場停止処分と罰金を科したと発表した。

 ブルワーズのマルドナドに5試合、ゴメスに3試合で、パイレーツのスナイダーに2試合、マーティンに1試合。大リーグ公式サイトによるとマルドナド以外の3人は異議申し立てをした。4選手は20日の試合の3回に起きた乱闘の中心とされた。