<ブレーブス5-4メッツ>◇1日(日本時間2日)◇ターナーフィールド

 メッツ松坂大輔投手(33)がブレーブス戦に先発し、5回7安打5失点3四球5奪三振で3敗目(3勝)を喫した。

 2回裏2死走者なしから先制されると、逆転した直後の3回にも2死から適時打を浴びて同点にされた。

 さらに、4回には投手に適時打を許すなど、粘り切れずに3失点。5回を投げ終えたところで代打を送られた。

 球数は98球で、防御率は3・72。

 試合後は、「すべて2死からの失点だったので、もったいなかった。ボールは良かったので、もう少し慎重に行くべきだったのかなと思います」と、反省の言葉を残した。