<メッツ4-3ブレーブス>◇7日(日本時間8日)◇シティフィールド

 メッツ松坂大輔投手が4勝目を目指してブレーブス戦に先発。7回100球を投げ、6安打2四球、3三振を奪い、無失点に抑えた。しかし8回に抑え投手が打たれ、松坂の白星が消えた。メッツは延長11回、サヨナラ勝ちした。チーム1234567891011計ATL000000030003NYM011000010014【11回裏】メッツがサヨナラメッツはテハダの適時打でサヨナラ勝ちした【8回裏】メッツが同点メッツはグランダーソンの本塁打で同点とした【8回表】松坂降板後、抑え投手が打たれるメッツは松坂の後を受けたブラック、エッジンが適時打を許し、3点を失って逆転された。松坂の4勝目が消えた。【7回表】松坂、今季最長イニング8番ベタンコート

 一塁フライ9番マイナー

 三塁ゴロ1番Bアップトン

 スライダーで3個目の空振り三振。3者凡退。ちょうど100球を投げ、この回限りでマウンドを降りた。